停車駅が多様化し、日常における利用も重視するようになった小田急のロマンスカー。そんな現代においても、土休日は観光需要を意識したダイヤが設定されており、本数は少ないながらスーパーはこね号も残っています。同じ愛称でも停車駅が大きく異なるロマンスカーですが、新 ...
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タグ:小田急50000形
気になるポイントを整理 小田急が新型ロマンスカーの設計に着手
50000形(VSE)の引退後、前面展望席を設けた車両が70000形(GSE)のみとなり、少々寂しいラインナップとなってしまった小田急のロマンスカー。新しい車両の登場が期待されていましたが、2024年9月9日のニュースリリースにおいて、新型ロマンスカーの設計に着手したとの発表 ...
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小田急のVSEは他の前面展望車と比較してどれぐらい定員が少なかったのか
2023年の終わりに引退し、現在は喜多見検車区内に留置されている小田急の50000形(VSE)。ロマンスカーブランドの復権を掲げて登場したこともあり、様々な面で特殊な車両といえる存在で、編成定員の少なさにもそれが表れていました。小田急では様々な前面展望車を走らせてき ...
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電車見橋で平日に小田急と京王が並走しそうなタイミングはどれぐらいあるのか
東京都多摩市の端にあり、小田急と京王を上から見下ろすことができる電車見橋。名前のとおり電車がよく見える橋となっており、トンネルを出入りする車両を沢山見ることができます。そんな電車見橋ですが、小田急と京王が並走しそうなタイミングはどれぐらいあるのでしょうか ...
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小田急の駅周辺にある時間貸駐車場の相場はいくらなのか(渋沢~小田原編)
小田急の各駅にある時間貸駐車場の料金相場を確認するシリーズですが、今回が小田原線の最終回となります。末端区間と呼ばれるエリアに入っていきますが、駐車料金はどのような変化を見せるのでしょうか。今回は渋沢から小田原までの各駅について、時間貸駐車場の相場を確認 ...
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気になるVSEの処遇 2024年度以降に小田急がどう動くのかを考える
2023年12月10日に現役を引退し、現在は喜多見検車区内に留置されている小田急の50000形(VSE)。現役引退後も解体はされておらず、2編成が揃って残っている状態となっています。すぐに解体されるようなことがなく安心する反面、この先の処遇が気になるVSEですが、2024年度以 ...
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VSEが残した未来の可能性 小田急に波動用車両が存在する価値はあるのか
2023年12月10日に惜しまれつつ運行を終了し、小田急線上から姿を消した50000形(VSE)。定期運行の終了後には波動用として残り、1年半以上も高頻度で運行され、多くの出会いや笑顔を生み出しました。VSEロスのような現象さえ発生している状況ですが、最後の活躍では波動用車 ...
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引き続き駅や車両の変化が激しい1年か 2024年の小田急で気になること
あけましておめでとうございます。小田急という鉄道会社を追いかけつつ、引き続き頑張って記事にしていきたいと思いますので、本年も何卒よろしくお願いいたします。50000形(VSE)が引退し、静けさを取り戻したようにも感じる小田急ですが、2024年にはどのようなできごとが ...
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VSEの引退と変化の1年 小田急の2023年を振り返る
コロナ禍が終わったと表現してよいのかは分かりませんが、2023年は街中で外国の方を見かける機会が一気に増加し、社会の正常化も進みました。最盛期ほどではないものの、小田急の利用者もかなり回復しており、少しずつ明るい話題が増えてきたと感じる1年でした。2023年の大晦 ...
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小田急ロマンスカーの歴史において50000形(VSE)は異質な存在だったのか
多くの人に見送られ、2023年12月10日に運行を終了した小田急の50000形(VSE)。ロマンスカーのフラグシップとして活躍し、鉄道ファンだけではなく、多くの利用者にも愛される車両となりました。VSEの引退により連接車は消滅し、ロマンスカーらしい車両がなくなってしまったよ ...
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