ロマンスカーの乗務員が主に着用し、明るく高級感のあるイメージで目立つベージュの制服。最近では着用せずにロマンスカーに乗務する光景が見られていましたが、2023年3月末日をもって着用が終了してしまったようです。子供たちの憧れともいえる制服が見られなくなるのは寂し ...
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タグ:小田急70000形
小田急の車両はどこのメーカーで製造されているのか
定期的に新型車両をデビューさせ、古い車両の世代交代を行っている小田急。新しい車両は、メーカーで製造された後に他社の線路を経由して運ばれ、最終的に小田急へと入線します。日本国内には鉄道車両の製造をしている会社が多数ありますが、小田急の車両はどこのメーカーが ...
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Odapediaがスタートした5年前の小田急はどんな状況だったのか
小田急のことを毎日のように書くOdapediaがスタートしてから、今日で5周年を迎えることとなりました。ここまで続けてこられたのは、多くの皆さまの支えがあってのことであり、この場を借りて深く御礼申し上げます。5年前の小田急は複々線の完成を間近に控えており、同時に700 ...
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小田急が戦後に走らせた「復興整備車」はどんな車両なのか
戦前から週末温泉急行というノンストップ列車の運転を行い、それが発展することで形成されてきた小田急のロマンスカー。現代では小田急を象徴する存在となっており、ブランド力の向上にも寄与しています。戦時中に運行が休止となった週末温泉急行に代わり、戦後には新宿から ...
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昔と今で小田急ロマンスカーの在籍本数はどれぐらい異なるのか
観光輸送から日常利用へのシフトが進み、近年は前面展望席を備える車両が減りつつある小田急のロマンスカー。2022年3月12日のダイヤ変更で50000形(VSE)が定期運行を終了したことで、ロマンスカーの編成数自体も少なくなりました。活躍するロマンスカーは3形式となり、以前 ...
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現役の小田急ロマンスカーに付けられた愛称にはどのような意味が込められているのか
定期運行を終了した50000形を加えると、現在は4形式が活躍している小田急のロマンスカー。それぞれの車両には愛称が設定されており、鉄道ファンや利用者に親しまれています。設定されている愛称にはきちんとした背景がありますが、どのような意味が込められているのでしょう ...
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踏切事故で小田急のGSEが運用から離脱して分かったロマンスカーの厳しい現状
小田急江ノ島線の踏切で、2022年5月30日の夕方に軽自動車と電車が衝突する踏切事故が発生しました。この事故でロマンスカーの70000形(GSE)が損傷し、一部の列車に運休が発生する等、影響が生じています。幸い自動車を運転していた方は軽症で、GSEも致命的な損傷はないとみ ...
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小田急が70000形(GSE)を追加増備する可能性はあるのか
定期運用があるロマンスカーの中で、最新の車両となっているのが、2018年に営業運転を開始した70000形(GSE)です。7000形(LSE)の置き換え用として登場した車両で、前面展望席を備えた観光需要にも対応できる車両となっています。現在は2編成が活躍している70000形ですが、 ...
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小田急の豪徳寺と世田谷線の山下はなぜ駅名が異なるのか
駅の近くに豪徳寺という寺院があり、それがそのまま駅名となっている小田急の豪徳寺駅。東急世田谷線との乗換駅でもあり、三軒茶屋や下高井戸にも繋がっている意外と便利な駅です。しかし、小田急の下を走る世田谷線の駅は山下駅であり、豪徳寺駅ではありません。両線はなぜ ...
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小田急ロマンスカーの愛称は最大でどれぐらいあったのか
はこね号やさがみ号を中心に、目的地や列車の性格に合わせた愛称が設定されている小田急のロマンスカー。モーニングウェイ号の登場によって、以前より愛称が増加しましたが、過去にはもっと愛称の数が多い時代がありました。小田急ロマンスカーの列車に設定される愛称は、最 ...
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