新宿から小田原まで、スーパーはこね号が最速59分で走破している小田急のロマンスカー。3月12日のダイヤ変更後も最速列車は維持されますが、午前9時に新宿を出発するスーパーはこね1号の1本のみとなります。ロマンスカーといえば、3000形(SE)が新宿から小田原までを60分で ...
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タグ:小田急70000形
小田急がGSEを登場させた時点で見えていたVSEの未来
まもなく50000形(VSE)が定期運行から引退し、大きな岐路を迎えることとなる小田急のロマンスカー。3000形(SE)以来の伝統となっていた連接車の歴史が途絶え、今後新たな連接車が登場しない限りは、ボギー車へと統一されることになります。まだ比較的新しいにもかかわらず ...
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前面展望席がある小田急ロマンスカーの停止位置はどうやって合わせるのか
昔より数は減ったものの、前面展望席を備えた車両のイメージが強い小田急のロマンスカー。運転室を2階に上げ、乗客が車両の最前部で前を見て楽しめるのは、ロマンスカーの魅力の一つでもあります。通常よりも運転室が高いことで、ロマンスカーの停止位置は通常の車両とは扱い ...
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小田急の3路線の中間地点となる場所はそれぞれどこなのか
小田原線、江ノ島線、多摩線の3路線を運行し、総延長は120.5kmに及ぶ小田急線。それぞれの路線に個性があり、毎日沢山の乗客を運んでいます。記事の内容を考えていたところ、各路線の中間地点はどこになるのだろう、ふとそんなことが気になりました。各路線の中間地点がどこ ...
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次の小田急ロマンスカーは何色の車両になるのか
小田急を代表する車両として、現在も多くの形式が活躍するロマンスカー。最盛期よりは少なくなりましたが、個性的な4形式が毎日元気に走っています。近年は岡部憲明氏がデザインを担当した車両が多くなっており、アクセントに細い帯が入っている以外は、車体全体が同色の車両 ...
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小田急ロマンスカーのジョイント音はなぜ他の車両と異なるのか
小田急の代名詞的な存在として、利用者にもすっかり定着しているロマンスカー。現在までに沢山の個性的な車両が登場し、子供から大人まで親しまれてきました。外見的な特徴が目立つロマンスカーですが、通過する際のジョイント音が独特であることも、かつては当たり前の特徴 ...
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小田急の柿生と五月台や小田急相模原と東林間はどれぐらい近いのか
小田原線の新百合ヶ丘と相模大野から分岐し、多摩線と江ノ島線という二つの支線がある小田急。どちらも小田原線からカーブを描いて離れていき、最初の駅である五月台と東林間に向かっていきます。付近を歩くと分かりますが、小田原線と支線の駅はそこまで離れておらず、どち ...
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小田急ロマンスカーの愛称で使える「SE」はあといくつあるのか
1957年に登場した3000形以降、形式ごとに愛称がある小田急のロマンスカー。一部に例外はあるものの、「SE」という2文字が含まれることがお約束となっています。今回の記事では、現在までに使われた愛称をおさらいしつつ、まだ使われていないものがどれぐらいあるのかをまとめ ...
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インフレする小田急ロマンスカーの形式名はこれから先どうなるのか
現在は4形式が在籍し、小田急線内はもちろんのこと、箱根登山線、東京メトロの千代田線、JR東海の御殿場線まで足を伸ばし、広範囲で活躍しているロマンスカー。1910形(2000形)から始まったロマンスカーの歴史は、3000形の登場によって一気に飛躍し、現在は70000形が最新の ...
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小田急のロマンスカーはいつまで岡部憲明氏にデザインを依頼するのか
建築家の岡部憲明氏がデザインを担当し、現在までに3形式が登場した小田急のロマンスカー。30000形のリニューアルや、箱根登山鉄道のアレグラ号でもデザインを担当しており、活躍の場は小田急グループ全体に広がりました。現在は運行するロマンスカーのほとんどが岡部憲明氏 ...
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