2018年に営業運転を開始し、2編成が箱根への観光輸送を主体として活躍する小田急のGSE。最新型のロマンスカーとして、ローズバーミリオンの鮮やかな塗装で沿線を彩っています。GSEには前面展望席が設けられており、VSEと合わせると4編成の前面展望席を備えたロマンスカーが走 ...
もっと読む
タグ:小田急70000形
小田急のGSEがLSEと似ている点とは
2018年に営業運転を開始し、2編成が活躍する小田急のGSE。現役のロマンスカーの中では最も鮮やかな外部塗色を纏っており、とても目立つ存在となっています。GSEは、VSEに続いて前面に展望席を備えていますが、伝統の連接構造は採用されず、通常のボギー車となっています。ホ ...
もっと読む
現役の小田急ロマンスカーの意外な車体幅の違いとは
現在は4形式が活躍し、観光から通勤輸送までを担っている小田急のロマンスカー。NSE以降は裾を絞り、通勤型車両と同様に車体幅を2,900mmとした拡幅車体を採用してきました。2,900mmの車体幅はEXEまで採用され、ゆったりとした車内を実現しています。しかし、この流れは意外な ...
もっと読む
859人が選んだ小田急ロマンスカーの形式別人気ランキング
2018年にLSEが引退したことで、現在は4形式に整理された小田急のロマンスカー。形式のバリエーションが多かった時期と比べると、少し寂しく感じる部分もありますが、個性的な車両たちが観光や通勤輸送に活躍しています。以前であれば、圧倒的にLSEへの人気が集中しているよう ...
もっと読む
小田急の分割ロマンスカーは4両と6両で適切なのか
小田急のロマンスカーにおいて、現在圧倒的な多数派となっているのが、4両と6両を組み合わせて10両を組成するタイプの車両です。EXEとMSEがこのタイプに該当し、MSEのほうが他社線に直通できるという違いはありますが、日常利用の客層を中心にしているという点では、実質的に ...
もっと読む
小田急のSEが原形顔で活躍した期間はどれぐらいだったのか
8両編成で登場し、国鉄御殿場線への直通用に編成を短縮、5両編成となった小田急のSE。その際に前面が改造され、前照灯が両脇にあるデザインとなりました。小田急のSEといえば、この改造後のスタイルのほうが馴染みがある、そう感じる方のほうが多数派ではないかと思います。 ...
もっと読む
小田急のGSEはなぜあんなにも優雅なのか
2018年に運用を開始し、最新型のロマンスカーとして活躍する小田急の70000形。優雅なという意味を持つGracefulを用いて、GSEという愛称が与えられています。そのGSEなのですが、名前に恥じないぐらい優雅なのが驚きです。目の前を通過する時、一瞬時が止まるような感覚があり ...
もっと読む
写真で振り返る小田急の2018年
毎年のことながら、1年が過ぎるのは本当に早く、2018年も今日で終わりです。小田急にとっては激動の年となった2018年を振り返り、今年最後の記事と致します。2018年には色々なことがあった小田急ですが、車両面ではGSEこと70000形がデビューしました。営業開始前には多摩線で ...
もっと読む
GSEが見せてくれる小田急ロマンスカーの未来とは
2018年のダイヤ改正で運行を開始し、小田急ロマンスカーとして一気に定着した感のあるGSE。展望席等の伝統的な要素と、ボギー台車等を採用した現実的な仕様が混在するのが特徴です。私はこのGSEをとても良い車両だと思っています。EXE以降のロマンスカーが登場するたび、嫌い ...
もっと読む
注目されなさすぎの臨時ロマンスカー 明星号が一夜限りの復活
8月16日のことですが、GSEを使用して臨時ロマンスカーが運転されました。箱根の大文字焼きに合わせたもので、昭和38年まで運転されていた明星号の愛称を使用しての運行です。平日夜遅くの運転で、かつ前面に表示がないGSEということもあり、小田急の臨時列車とは思えないほど ...
もっと読む