小田原線から多摩線が分岐し、川崎市の北部副都心として発展してきた小田急の新百合ヶ丘駅。利用者の増加に合わせて過去に2回の改良工事が行われ、コンコース等を拡大しつつ今日に至っています。そんな新百合ヶ丘ですが、3回目の大規模改良工事が予定されているものの、動き ...
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タグ:東京メトロ06系
小田急と千代田線の相互直通運転開始から45周年 今までにどんな歴史を歩んできたのか
小田急トラベルが開催を決めたツアーにより、小田急と東京メトロの千代田線が相互直通運転を開始してから、45年の節目であることを思い出しました。既に半世紀近い歴史となっているわけですが、少ない運行本数からスタートし、今日まで拡大を続けています。完全に乗っかるス ...
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小田急には過去に他社のどんな車両が乗り入れたことがあるのか
東京メトロやJR東日本と相互直通運転を行い、日常的に他社の車両が走る姿を見ることができる小田急線。現在は各社から1形式が乗り入れに使われていますが、置き換えによって見ることができなくなった懐かしい車両も存在します。今回の記事では、過去に時間を巻き戻しつつ、小 ...
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東京メトロ千代田線を走る車両が多種多様で面白かった時期とは
代々木上原方で小田急の小田原線と、綾瀬方でJR東日本の常磐緩行線と相互直通運転を行い、地下鉄線内を各社の車両が走っている東京メトロの千代田線。相互直通運転によって複数の形式が走っていることから、地下鉄としては楽しい路線です。車両の整理が進んだことで、現在は ...
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東京メトロ06系から16000系に引き継がれたこととは
1993年に営業運転を開始し、最後まで1編成のみの在籍だった東京メトロの06系。その希少性や可愛らしい前面デザインで、多くの鉄道ファンに注目される車両でした。たった1編成ということ以外にも06系には面白い点が沢山あり、等間隔ではない側面ドアの配置や、地下鉄車両とし ...
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東京メトロ06系が日本で初めて採用したものとは
1編成だけという希少性が災いし、早期に廃車となってしまった東京メトロの06系。07系と合わせて登場し、日本で初めてとなるものを採用しました。それはIGBTの制御素子を用いたVVVFインバーターで、日本の鉄道車両で初めての採用でした。それまで使われてきたGTOの制御素子と ...
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平成に生まれ平成に消えた東京メトロ06系
1形式1編成の在籍で、人気が高かった東京メトロの06系。その希少性がマイナスに作用し、約22年で廃車となってしまいました。06系が運用を開始したのは、平成5年のことです。置き換えではなく運用増に伴うもので、さすがに6000系の増備というタイミングでもなかろうということ ...
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東京メトロ06系と小田急線内で出会う確率はどれぐらいだったか
1編成のみが在籍し、ファンからいつも注目された東京メトロ06系。千代田線から常磐緩行線、小田急線の3社に直通していたので、見られること自体が幸運な車両でした。そんな06系ですが、実際に見られる確率はどれぐらいだったのでしょうか。東京メトロの車両が充当される運用 ...
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東京メトロ06系はなぜ早期廃車となってしまったのか
生涯1編成のみの在籍で、2015年に廃車となった東京メトロの06系。JR東日本や小田急にも直通し、元気に活躍をしていましたが、先輩の6000系が多く残る中、早期に廃車となってしまいました。06系は、元々輸送力増強用の車両として登場しました。その後の増備をしないと決めてい ...
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1編成だけの06系 4M6Tの構成も特徴的
このブログで取り上げることが多い、レア形式の東京メトロ06系。06系が登場した頃に各社で流行っていましたが、電動車が少ないことが特徴となっています。この時期は各社でT比率が高い形式が登場していて、JR東日本の209系や京王1000系が有名です。さすがに削りすぎたのか、 ...
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