小田急の小田原線と東京メトロの千代田線が接続し、対面での乗り換えも可能となっている代々木上原駅。JR東日本も交えた相互直通運転も行われていますが、乗り換えがしやすい環境となっているため、直通列車を使わなくても利便性は高い状態です。そんな代々木上原駅ですが、 ...
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タグ:東京メトロ16000系
小田急と乗り入れ先の各社に迫る車両の更新時期が重なる状態とは
東京メトロの千代田線を中心に据え、小田急とJR東日本を加えた3社での相互直通運転が行われています。従来は小田急とJR東日本の車両が行き来せず、東京メトロの車両だけが3社の路線を走っていましたが、2016年のダイヤ改正以降はそのような制限がなくなりました。相互直通運 ...
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小田急と千代田線の相互直通運転開始から45周年 今までにどんな歴史を歩んできたのか
小田急トラベルが開催を決めたツアーにより、小田急と東京メトロの千代田線が相互直通運転を開始してから、45年の節目であることを思い出しました。既に半世紀近い歴史となっているわけですが、少ない運行本数からスタートし、今日まで拡大を続けています。完全に乗っかるス ...
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大手私鉄同士での直通運転がない小田急は珍しい存在なのか
現在は4社と直通運転を行い、他社の車両が自社線内も走行している小田急。関東は直通運転が盛んな地域といえますが、他社が乗り入れ先を増やす中で、小田急は比較的それが少ない鉄道会社となっています。大手私鉄同士での直通運転も活性化しつつありますが、小田急はその流れ ...
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小田急を含めた3社での相互直通運転に使われる車両に見られる各社の個性とは
東京メトロの千代田線を挟み、3社で行われている相互直通運転。小田急の小田原線、東京メトロの千代田線、JR東日本の常磐緩行線が繋がっており、各社の車両が行き来をしています。ロマンスカーを除けば、現在は各社で1形式に整理された乗り入れ用の車両ですが、それぞれに個 ...
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小田急の多摩線に千代田線直通の列車が復活する可能性を考える
ダイヤの変更により、東京メトロの千代田線と小田急の多摩線を直通運転する列車が消滅します。複々線が完成して以降は、僅かに小田急の車両で運転する列車が残っていましたが、それが2022年3月12日のダイヤ変更以降はなくなってしまうのです。その一方で、日中に小田急と千代 ...
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小田急が日中の運行本数を見直す区間ではどのような変化があるのか
2022年3月12日に実施されるダイヤの変更によって、小田急では列車の運行本数が削減されます。大きな変化があるのは日中で、列車の本数が減ることに加えて、運行のパターンにも変更が発生するようです。運行本数の見直しによって、小田急の日中にはどのような変化が生じるので ...
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昔と今で変化した小田急の向ヶ丘遊園駅の役割とは
小田急が多摩川を渡って神奈川県に入り、2番目の駅となっているのが向ヶ丘遊園駅です。かつては駅と同名の遊園地が近くにあり、モノレールが駅と遊園地を結んでいました。近年は昔と比べて静かな雰囲気となり、駅としての役割も大きく変化しました。向ヶ丘遊園駅のかつての役 ...
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小田急と千代田線の直通が準急中心になった理由とは
1978年に開始された小田急と東京メトロの相互直通運転。現在はJR東日本も含めた、3社間での相互直通運転となっています。準急を中心として開始された直通運転は、多摩急行や急行を中心とした時期を経て、複々線の完成後は再び準急を中心とした運転となりました。急行も設定は ...
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東京メトロ16000系の登場が示していたこととは
2010年に営業運転を開始し、現在全37編成が活躍する東京メトロの16000系。既存形式全てを置き換え、千代田線に所属する10両編成は、全てこの車両に統一されました。16000系が登場する前の東京メトロといえば、古い車両をしっかりと整備し、大切に使う会社でした。東京メトロ ...
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