2018年のダイヤ改正において、東京メトロ千代田線との直通がほぼ廃止され、通常は自社の車両しか走らなくなってしまった小田急多摩線。現在の急行は新宿と唐木田の区間を走るようになっており、自社の車両のみが充当されています。ところで、多摩線が千代田線と本格的な直通 ...
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タグ:JR東日本E233系
朝ラッシュ時における小田急の遅延はなぜ常態化しているのか
国土交通省が公表したデータで、2018年度における、1ヶ月あたりの鉄道各路線の遅延状況が分かりました。既に色々な記事が書かれていますが、ワースト1位は東京メトロの千代田線、前年度比較で最も悪化したのが小田急でした。JR東日本の常磐緩行線も遅延頻度が高く、3社直通の ...
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小田急多摩線と千代田線の直通列車復活はあるのか
2002年に多摩急行が登場し、東京メトロ千代田線と密接な関係となった小田急の多摩線。それまで線内折り返しの列車ばかりだった路線に、東京メトロの車両が行き交うようになりました。小田急と東京メトロだけで行われていた直通運転は、2016年にJR東日本を加えた三社直通に発 ...
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E233系2000番台はどのようにして小田急に初入線したのか
2016年にJR東日本と小田急の直通運転が開始され、東京メトロを挟んだ3社間の直通運転が始まりました。E233系2000番台を小田急線内で見かける光景も日常となりましたが、いつどのようにして小田急に初入線したのでしょうか。常磐緩行線の車両が小田急に入線する、それは2015年 ...
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他社の車両が小田急多摩線に入る可能性がある運用とは
春に行われたダイヤ改正以降、小田急の多摩線では他社の車両が見られなくなりました。それまでは東京メトロやJR東日本の車両が多く走っていたので、線内の雰囲気がだいぶ変わった印象を受けます。今まで沢山見られた他社の車両が見られなくなり寂しいものですが、もう見るこ ...
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写真で振り返る小田急の2018年
毎年のことながら、1年が過ぎるのは本当に早く、2018年も今日で終わりです。小田急にとっては激動の年となった2018年を振り返り、今年最後の記事と致します。2018年には色々なことがあった小田急ですが、車両面ではGSEこと70000形がデビューしました。営業開始前には多摩線で ...
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いつもとは違う新宿駅にJR東日本の車両が初入線した日
壁一枚を隔てて隣り合う、JR東日本と小田急の新宿駅。そんな小田急の新宿駅に珍客がやって来ました。それは2016年3月5日のことです。3月26日のダイヤ改正に備え、E233系2000番台が試運転で小田急の新宿駅に入りました。本来は壁の向こうを走る鉄道会社の車両が、小田急の新宿 ...
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マト車と区間準急の出会い
2016年のダイヤ改正で廃止された小田急の区間準急。この改正では、常磐緩行線からJR東日本のE233系2000番台が入線することになったわけですが、つまり区間準急との顔合わせはないことになります。ということは、小田急線内での顔合わせは、試運転の期間中のみとなるわけです ...
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最後の多摩急行からその歴史を振り返る
小田急のダイヤ改正前日となった3月16日、長年多摩線ユーザーに愛された多摩急行がラストランを迎えました。線内往復の各停ばかりだった多摩線において、初めて登場した小田原線直通の優等列車でした。運転開始当初は、小田急から1000形、営団から6000系と06系が充当され、1 ...
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